レッスンについて

レッスンは、わかりやすく、練習が楽しくなることを第一に、年齢や進度に合わせ、丁寧に進めます。自宅での練習は第一ですが、うまく練習できない場合でも、こちらで復習しながら、長くピアノと付き合えるようにしています。
♪レッスンはコミュニケーションを大切に、良い所をほめ、苦手な所の練習が嫌にならないよう、ポイントを示しながら行っています。
♪子供のレッスン(ベーシック1、2)では、ピアノの練習とともにソルフェージュを入れ、音感を養い、楽譜の読み書きも身に付けながら、音楽の基礎も学びます。1レッスン45分、これは1992年当初から変わりません。(「ベーシッククラス1」年中、年長児は、導入時3ヵ月は30分)
一般的な30分でのレッスンですと、取り掛かりの時間、きちんとしたピアノレッスンをするためには難しいので、45分という枠組みの中で、集中力をみながら、個々にあわせレッスンを行っています。
♪講師が必ず曲を聴かせ、新曲へのイメージ、興味を持たせ、家庭での練習ポイントを示しながら練習を楽しくさせること、家での練習が上手くいかなくても、レッスンに来て「わかった!弾けた!」を大切にしています。
勉強とピアノの練習は同じことで、楽譜を見て読み、どこが自分が弾きにくいか、どうすれば簡単に早くマスターできるかを気づき、練習を効率的にできるかを考えさせるようにしています。たとえ間違いがあっても、それをしっかりわかり練習することの積み重ねの大切さを伝えて、レッスンしています。
 
♪弾く、聴く、歌うことを楽しみながら表現力を高めていきます。音楽を楽しみ、ピアノを好きになることが長続きのコツです。レッスンは、2台のグランドピアノでおこないます。同じ高さの音で生徒さんと講師が弾くことで、正しい音、リズムで弾けているか耳で聴き、講師の添い弾きで音の強弱、ニュアンスを感じ、それぞれの表現力を付けられるようにしています。弾きたい曲もレベルに合わせて取り入れ、生徒用の1台のピアノでの連弾、2台のピアノでのアンサンブルで、家では違う感覚、ソロ演奏だけがピアノではないことを味わい、レッスンに楽しみが持てるよう心がけています。
 
♪大人のレッスンは、ピアノの経験の有無を関係なく、趣味、教育関係の方のレッスン、採用試験対策、シルバーの方のレッスンも行っていますので、お気軽に。音大、教育学部受験に関しましては、専門的なお話を伺ったうえでレッスンをお受けするかがありますので、必ずしもお引き受けできるとはできませんので、ご理解下さい。
レッスン楽器は、ヤマハC3(生徒用)、CSⅡセミコンサートグランド(講師用)
音大の付属音楽教室と同じ環境でレッスンすることは、アマチュア、プロになる前に、レッスンをきちんと受ける意識、同じ高さで講師が添い弾きをし、耳で確かめられるのに大切です。日本は、音大でもソロで弾くことだけしかせず、オーケストラ楽器であるピアノが、どんな楽器とも合わせられ、またピアノでの連弾、2台のピアノでのアンサンブルを楽しむ経験は、とても大事なことです。こちらでは、導入の段階から連弾、2台ピアノでのレッスンを取り入れ、アンサンブルの楽しさを伝え、耳を作るようにしています。

♪よくある質問

Q1・子供のレッスンは、いつぐらいから始めたらよいですか?
A:歌が好きだったり、幼稚園、保育園、学校などでピアノの音に興味がでてきた、お友達がピアノを弾いていて、自分もやってみたい!となれば、スタートラインです。それぞれですが、先生から指示されたことを聞いて行動ができてくれば。音楽は楽しい、ピアノを弾いてみたい1と感じられるよう、ご家庭でも歌ったり、いろいろな音楽に触れられるようにしてみてください。
Q2・自宅での練習は、どうしたら?
A:時間、回数で練習をさせてしまうことが多いようですが、子供は個人差がありますし、集中力も個々で、また日により変わります。一日のうちに何回か分けて、短時間で練習を始めていくと。今日は、曲の課題の中で、弾きにくい所をやってみよう、新しい課題の音読みだけしよう、等、少しのことを練習し、積み重ねていくことを覚えていけば、練習をしていくことに慣れてきます。課題を全部できなくては!と思わないで、一つでも、一か所でもマスターできれば位の気持ちで見守ることも大切です。
Q3・ソルフェージュとは?
A:楽譜を見て、音符やリズム、音の高さをきちんととれる、感じられるようにする練習です。文字、数と同じで、見て読むだけでは身に付きにくいため、ピアノのレッスンが楽になるためにも初歩のレッスンから始めています。当教室では、慣れてくると聴いた音、リズムを楽譜にしたり、音楽の理論をワークで確かめ、覚えて、弾く、読む、感じるを身に付けます。
Q4・ピアノと電子ピアノ、自宅での練習にはどちらが?
A:まず、ピアノは鍵盤をおろす=弾くと、シーソーのように、鍵盤の先についたハンマーが上がり、弦を叩き音を出します。鍵盤にかかる重さにより強弱が変わり、音色もペダルを使ったりすることで拡がったり、丸い柔らかな音にしたりと、弾き手の意志、気持ち、感性を表現することができます。また、アップライトピアノとグランドピアノでは、鍵盤をおろしてからハンマーに伝わる過程が違い、アップライトピアノは2アクション、グランドピアノは1アクションなので、速く指を動かす作業 細かいリズム、トリル がしやすく、音楽表現も弦が長い(グランドピアノのサイズ)ほど深く表せることができます。趣味で使うのであればアップライトピアノでも十分です。アコースティックのピアノも消音できる機種もあり、機能も充実しています。一方、電子ピアノは、ピアノがハンマーを叩くことで音を出し、音色、強弱を変えられるのとは違い、鍵盤をピアノに近いタッチにし、構造も似せていますが、鍵盤をおろすとそのまま予め入れられたピアノの音を再現するので、同じ鍵盤楽器に見えますが、ピアノが打弦で音を出すのとは、仕組みが違います。音も生のピアノと比べると違いがありますが、(最近は、有名ブランドのグランドピアノの音を入れているものもあるようですが)好みにもよります。鍵盤も88鍵とピアノと変わらず、幅が若干狭い、高さが低い、奥行きがピアノより無いくらいです。電機製品であるという事も理解をしてみてください。練習には、もちろんピアノが最適ですが、住環境、個々の考えもありますので、その違いをわかっていれば、電子ピアノにしてもと。しっかり両方を比べ、選ばれればと思います。ご実家で使われているたピアノを移動して使う、修理(アコースティックピアノであれば、修理してまた使えます)、調律、購入などもご相談ください。